"創作"カテゴリーの記事一覧
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今回書いた話の構想メモを公開します。
あらすじ違ってる…。エピローグが終わった後の話。朝のルーティン…ケルッツアは植物の水やり。朝のルーティン…ソフィレーナは菌糸の状態確認。揃って展望室で論文雑誌について議論。ロークロークと絡めて。ソフィレーナが脳になって初めて匿名で論文を書いた。(菌糸以外)…ケルッツアの追随に持論を混ぜたもの。ケルッツアが見つけて話題にする。「これ、君が書いただろ。僕の論の追随に持論が混ざって大変興味深い。」「うふふ。バレちゃった。ルッツの論文はずっとチェックしてたけど、今までは忙しくてこういう事できなかったから、久し振りに論文投稿してみたの。興味深いって、どの辺?」「この記述なんだけど…僕の論を飛躍させてて面白いと思って」「点数をつけるとしたら?」「うん?うーん…。四十点」「ルッツ。それ…あなたは忘れてるかもしれないけど、あなたが初めて私の寮に電話をかけてきたときと同じだわ。」「…ふふ。」「何がおかしいっ……て!もしかして」「君との初めてはね、多分殆どちゃんと覚えてる。薪の在り処を聞いたのがはじまりだろ?」「そんな、些細なこと、」「僕にとっては電話するの結構勇気がいったんだけど」「訂正するわ。私にとってもあの日も特別な1日で、大切な思い出の1つよ。」「それは良かった。ね、今日はあの日のように過ごさないかね?」「半日を議論に費やすの?」「もっと」「今は隔てるものがないからね。栄養剤の時間は取るけど、もっと、ずっと」「……流石に寝かせてね。結婚後図書館に最初に泊まった時はあなた、朝まで議論し通しだったじゃない」「ふふふ、嬉しかったんだよ。あの時はやりすぎたけど、君も楽しかっただろ?」「ええ。とっても楽しかったわ」「君とすることはみんな楽しい。朝僕のサンプルに水をあげる作業も君が隣にいるだけで良い1日だと思える」「サンプルにかかりきりになってるとばかり思ってたわ。意地でも手伝わせてくれないんだもの。」「それを言うなら、菌糸の状態を見る君の目は情熱的すぎる」「でも、私もあなたに見つめられてるのしってる。」「本当?」「本当」「君の論文は、菌糸のものは言うに及ばず僕の論を肯定してても否定してても面白い」「で、この論文の本当の点数は?」
ここまで書いてからバーティカルエディターで書き出しました。
こっちのほうがより日常感はあったかも。
ムータ語でふざけて呼び合う設定は書いてるうちに勝手についた。
ロークロークと絡める発想は、実はAI案です。
深掘りして絡めた結果が更新したお話でした。
お粗末さまでした!
ifも結婚してからの小話を書きたい気分なのでそのうちお披露目できたらいいな。PR -
まだぼんやりしてますが次章の内容をねりはじめてます。もしかしたらエピソードの幾つかは短編小説になるかもしれません。
もしお付き合い下さる方がいらっしゃれば、
申し訳ありません。
気長に待っていただければ幸いです。 -
星屑本編はこっちだけで連載です。
逆に巫女姫はなろうで連載・完結予定です。
IFだけが、両方で連載と完結させます。
そろそろまた動きたい。 -
お久しぶりです。
拍手ありがとうございます。放置しまくって済みません。
そろそろ、いい加減続きを書く意思表示も兼ねて、駄目押しに小説家になろうに1章だけ転載してみました。(予約投稿で24日の23時に一斉投稿を仕込んでます)
向日葵を書き終わったら、IFの方も書いていきます。
宜しければ、また、お付き合いの程、よろしくお願いします。
過去記事はほぼ涙と中二と笑いと黒歴史の産物なので、わりと本気で永久凍結させてください。
大丈夫そうなものは、その内、もしかしたら、公開するかもしれません。
二次は一次が一段落したら、倉庫として何処かに置いておきたい気持ちはあります。 -
明らかに体調の悪い顔色だった彼女と次に顔を合わせたのは、翌朝朝一の便を待つ船着き場だった。彼女の方から話しかけてきた事で、レティシアは昨日一度顔を合わせたきり、後は一度も行き会わなかった彼女から、大まかな事情を聞くことが出来た。それは所々をごまかされた説明だったが、もう大丈夫なのだと笑ったソフィレーナが嫌に晴れ晴れとして見えて到底嘘をついているようには見えなかったので、納得しておくことにした。
頭の片隅で、痴話げんか、だの、男女の危うい事がよぎったが、友達は昨夜本土に帰ってきていたのだから、勢いあまって、といった下世話な話はないだろうと検討をつける。
まあ、プロフェッサーはハナからアッチが不能なのかもしんないけど。
プロフェッサー、つまりは国立図書館の創館長のことなどレティシアにとってはどうでもいい事なので話題には出さないが、ソフィレーナの貞操の事は、気になった。
レティシアが感じるに、ソフィレーナは、危ない、のだ。危ない。友達が総館長へ抱く陶酔は、感情は、度を超し過ぎてている。思わず、数居る友人たちの中でも一際心配してしまう程には。
ソフィレーナ・ド・ダリルという友達は、極めて危ない恋の仕方をする友達だ。
この子みたいなのが、駄目なのよ。
手前で危うさに気づいてんのに、判っててとまりゃしない。
踏み込むんだから。
不幸になる恋の仕方だ。それでもそんな友達に、勝手にしなさい、と言えない。
レティシアには、言い切れない過去がある。
レティシアはありていに言って、あまり男性が好きではない。それは彼女の母親を反面教師に育ってきたレティシアなりの価値観で、かなり根深いものだった。もし仮定の話、好きになるのなら男性だろうそれは間違いない。ただ、世の男のあり様にどこか冷めた視線を向けてもいる。男共に食い物にされ、母親は自分と三人の弟達を養うために働いて身を持ち崩した。男に弱い女。騙されたとあれほども泣くのに、傷つけられるのに、それでも最後には男を許してしまう女。その献身が報われた姿をレティシアは見たことがないのだから。母に対しては割り切れない気持ちを、男共に対しては燃え盛るような憎悪を抱いて育ってきた彼女は、月日を経るにつれ幸せな家庭もあると知った今でさえ、ついつい浮ついた話にはキツイ態度を取りがちだった。国立図書館内ではそうそう男女間の軽薄な話は聞かないが、男は信用ならない。甘い顔をしてる裏には何かある。それが、彼女の信条。
まあ、ただ今回は。彼女にしては珍しいことに、この友達のケースだけは。
船が出る少し前、レティシアはソフィレーナに問いかけた。
横に座った友達は、大変特徴的な眸を軽く見開き。
「すごく、幸せ。
……レティーは凄いね」
夏の朝日と共に開く柔らかな花のような清廉さで、微笑んだ。
レティシアの、祝福できる微笑みだった。
もうちょっと色々つけたいけど、ここまで。
草案だからまた少し変えたい。