原作iff22巻を読みました。
後編の、やっぱり思い出を大切にする可奈ちゃんと、彼女の思いを汲む燈馬君が、二人の関係がとても素敵な回だと思いました。
これで付き合ってないとか、恋愛じゃないとか、別の絆とか……いや、多分燈馬君は純粋に友情なんだろうけど、嘘だろ、としか思えません。恋愛脳ですみません。
でも燈馬君は可奈ちゃんには甘い。明らかに可奈ちゃんは特別なんだって、物語の端々から分かって色々つらいです。二人の絆を、特に燈馬君からの感情を見て取ると、これはこれで彼の恋愛の形なのかもしれないとか思ったり。
まあこれは私が、性愛が絡まなくても、恋愛は成り立つと思っているからなのもあるのですが。
燈馬君はもともと義理堅い性格で、自身で関わった人を大切にしているのは分かってるんですが、でもそれにしても可奈ちゃんには甘いよな……と思わずにいられません。
可奈ちゃんもまた、義理堅くて思いやりに溢れていて行動力もあるいい子ですよね。
だからつい燈馬君も助けちゃうのかもしれない。それだけなのかもしれない。そういう友達なのかもしれない。でも燈馬君にとっては大切な人なのは間違いないと思うんです。でもその感情に名前がない。正に名前のない関係ですね。
進展とかはないのに、一緒にボートに乗るんだ、とか、漕ぐのは燈馬君なんだ、とか。表紙絵の話です。
QEDはお話もとても深いけど、二人の関係もとても深い。
二人の関係を、二次で書いてみたいけど、書けないだろうな、というのが今の本音です。
後編の、やっぱり思い出を大切にする可奈ちゃんと、彼女の思いを汲む燈馬君が、二人の関係がとても素敵な回だと思いました。
これで付き合ってないとか、恋愛じゃないとか、別の絆とか……いや、多分燈馬君は純粋に友情なんだろうけど、嘘だろ、としか思えません。恋愛脳ですみません。
でも燈馬君は可奈ちゃんには甘い。明らかに可奈ちゃんは特別なんだって、物語の端々から分かって色々つらいです。二人の絆を、特に燈馬君からの感情を見て取ると、これはこれで彼の恋愛の形なのかもしれないとか思ったり。
まあこれは私が、性愛が絡まなくても、恋愛は成り立つと思っているからなのもあるのですが。
燈馬君はもともと義理堅い性格で、自身で関わった人を大切にしているのは分かってるんですが、でもそれにしても可奈ちゃんには甘いよな……と思わずにいられません。
可奈ちゃんもまた、義理堅くて思いやりに溢れていて行動力もあるいい子ですよね。
だからつい燈馬君も助けちゃうのかもしれない。それだけなのかもしれない。そういう友達なのかもしれない。でも燈馬君にとっては大切な人なのは間違いないと思うんです。でもその感情に名前がない。正に名前のない関係ですね。
進展とかはないのに、一緒にボートに乗るんだ、とか、漕ぐのは燈馬君なんだ、とか。表紙絵の話です。
QEDはお話もとても深いけど、二人の関係もとても深い。
二人の関係を、二次で書いてみたいけど、書けないだろうな、というのが今の本音です。
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